4月21日 モラロジー協議会東部地区の皆さんと共に
福島県浪江町にある仮設住宅を訪問しました。
ここへは震災後に段ボール製品を寄付させて頂いたこともあり、
特に思い入れのある場所でした。
今回は大阪の味“きつねうどん”の炊き出しや“触れ合いレクリエーション”
そして“段ボール相撲大会”を通して仮設住民の方々と交流しました。
放射線問題の影響で、やはり子ども達の姿はあまり見られず現実を痛感しましたが
お年寄りの方々が元気に参加してくださり、色々とお話を聴かせて頂くこともできました。
白熱した相撲の戦いに笑い声の絶えない楽しい時間を過ごすことができ、
そして何よりも皆さんに喜んで頂けた事が私達にとっても幸せな事でした。
最後の「ぜひ また来てほしい」との声には、思わず胸が熱くなりました。
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